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2020.07.19 Sunday

美しいと思う心を生かす

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    先日、最後のモノ創りの職人さんというTV番組を見ました。

     

    「職人気質(かたぎ)」という言葉を久しぶりに聞き、

     

    職人さんの手仕事が大好きなのでわくわくして見ました。^^

     

     

    和傘の轆轤(ろくろ)という部分を創っている職人さんが、

     

    一人だけになってしまって、

     

    13の分業で全国の匠の手をリレーして創り出されるので、

     

    どれか一つが欠けてしまうと

     

    和傘は無くなってしまうという話でした。

     

     

    和傘は、伊勢神宮の神事、伝統芸能の歌舞伎、地域の踊り、

     

    結婚式などで使われていて、

     

    日本の文化にとってはとても大事なものと、

     

    あらためて再認識しました!

     

     

    今はクラウドファンディングで後継者育成の資金を募集し、

     

    一人の方が後継者として習い始めているとのことで、

     

    ホッとしました。^^

     

    子供の頃祖父母のお店(履物店)で手に取った時の、

     

    重さ、漆?の香、その美しさに憧れたような気持ちを思い出し、

     

    美しい和傘がいつまでも日本人の心と共に

     

    あり続けで欲しいと思いました。

     

     

    番組の最後に、

     

    日本の近代化、西洋化の中には当てはまらなっかたものが

     

    「職人気質(かたぎ)」で、それを、

     

    「美しいと思う自分の感情を生かすような生活」

     

    と表現されていて感動しました!

     

    日本の伝統文化の中では職人さんでなくても、

     

    「美しいと思う自分の感情を生かすような生活」

     

    をしていた人が沢山いたと思います。

     

     

    今の予想もしなかった世の中での、

     

    生きるヒントになると思いました!

     

    年号も「令和」=うるわしい和の精神となり、

     

    それが未来へのヒントともなると伝えていました。

     

     


    2020.04.28 Tuesday

    「結」お互いさま、ありがとう。

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      初めまして。^^

       

      自然が大好きな、杜和です。^^

       

       

      有機的な日本の建築や住まい方から、

       

      日本文化にこころ惹かれるようになり、

       

      日本の舞、創作神舞と出会い、水引細工なども愉しんでいます。

       

       

      日本人の美意識を以て伝えられてきた和のこころから、

       

      日々の暮らしを感じると、自然体でこころが満たされていく、

       

      そんなことを綴っていきたいと思います。

       

       

      以前、日本建築に携わっていた頃、

       

      合掌造りの茅葺き屋根の葺き替えに、

       

      「結」という相互扶助の組織があることを知り、

       

      感動したことを覚えています。

       

       

      葺き替えは30〜40年に一度という頻度で、

       

      労力と費用は莫大なものになりますが、

       

      それを各戸順番に回り無報酬で行われるものです。

       

      茅や人員の確保から、役割分担、女性も食事の用意など行い、

       

      屋根は片面で2日がかり!

       

      1日あたり200人〜300人の大仕事!

       

      白川郷の合掌造りが守られてきたのも、

       

      お互いさま、ありがとう、の循環のたまものだそうです。

       

       

      日本各地には田植え、稲刈り、消防団など、

       

      いろいろな所に、いろいろな形で残っています。

       

      そして繋がりが希薄と言われる都会で、現代の「結」が、

       

      「お互いさま」の気持ちで助け合う活動ということで、

       

      新たに始まっているようです。^^

       

      嬉しいです。^^

       

       

      大震災でも見られた助け合いの文化、

       

      お互いさまって何気なく使っていたけれど、

       

      日本は遠い昔から相手を思いやり、

       

      絆を深めながら生きてきた、

       

      ハートの熱い民族なのだな〜と、

       

      こころがあったかくなります。

       

       

      今、世の中は大変な局面にありますが、

       

      日本全体で一つの「結」になって、

       

      お互いさま、ありがとう!

       

      で乗り切っていけると感じています。^^

       

       

       


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